下手でいい

もう極月ですね。
しばらく暖かい日が続いたから、
なかなか12月とは思えなくて・・・
今朝は本当に冷たい朝でした。
土手を歩くと手袋がいるくらい寒かった。
それまで夏のような日が続いたので、
いっぺんに縮こまってしまった。
 
寒い日は寒さを思いっきり味わう。
雨の日は雨を聴く。風の日は風を・・・
映画の「日々是好日」でそう言ってた。
どんな日でもその日を思う存分味わう。
そう思えるようになればいいのだけれど・・・
 
白菜もキャベツも小松菜も手強くて、
そういうものたちに振り回されているうちに、
12月に入ってしまった。
まあなんとか隙間を見つけて、
映画なんか見たりはしていますけれど・・・
句は全然詠んでない。
 
 
「モリのいる場所」今ごろですけれど見てきました。
熊谷守一さんの「猫」よりも、
わたしは栖鳳の「斑猫」の方が好き。
好きっていうよりトイレにいますから、
まいにち見ていますから好きになったのかもしれない。
 
 
熊谷守一さんのある一日の出来事を描いた
映画でしたけれどとてもよかった。
94歳でもっと生きる、もっと生きたいとかすごいなと思った。
ただ宇宙人とかタライとか別になくてもよかった気がする。
たんたんと時が流れていくだけでよかった気がする。
 
30年間、自宅の庭から外へ出なかったらしい。
その庭には鬱蒼と草木が茂り、昆虫や小動物がいて、
そんな自然とはなししたり観察したりして一日過ごす。
杖を二本持ってそれでもわりとシャキシャキと歩く。
池に行くと言って辿り着けなかったり、
どんなに広い庭かと思ってしまう。
でも守一さんにとっては大宇宙。この庭がすべて。
もう観察する目が真剣純真。
まいにち新しいことを発見するのだろう。
アリは第二番目の足から歩きだすとか、
まいにち観察するとわかるのかな~
この守一さんの庭は子供のころ、
世界が期待に満ちあふれていたころを思い出す。
 
守一さんが山崎努。妻の秀子さんが樹木希林。
初共演なのに、もう二人で座っているだけで、
一緒に長い間暮らしてきたという雰囲気。 
もっとふたりの会話が聞きたかったわ。 
画家のおはなしなのに絵を描くシーンは全然なかった。
文字を書くシーンはあったけれど・・・
樹木希林がそろそろ学校の時間ですよって
ひとこと言っただけ。
アトリエに行くのをなんかぐずぐずと嫌がっていたわ。
わかる気がする・・・
 
素敵なセリフがいっぱいあったのだけれど、
子供の絵を見せられたところのセリフがよかったです。
下手だと言った後で下手な方がいいと、
上手だと先が見えてくるとも・・・
なんか納得してしまった。
 
 
・ポインセチア置いてさびしい部屋になる 静 
 

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効果はあるかな

今日もまた暖かな日差し。
白菜がいっぱい取れたので、
朝から天日干しにして夕方漬け込みました。
おいしい白菜づけができるといいのですが・・・
今回は新しくホーローの寸胴の鍋ではないけれど、
容れ物を買ってきました。
ホーローは塩にも酢にも強いしね。
 
サトイモも山芋も順番を待っています。
キャベツも今年はうまく巻いていてなかなかの出来。
白菜と同時にできたのはちょっと・・・だけれど。
サラダ菜、ほうれん草、小松菜と
全然待ってくれないので、大変です。
朝昼晩と食べていてもまだあるかって思うくらいです。
 
だから白菜も大根も蕪もみんな漬けてしまいます。
まあその場しのぎかもしれませんが・・・
 
テレビで言っていたのでちょっと信じて、
いまチョコレートを食べています。
それも高カカオチョコレートです。
カカオポリフェノールの働きがとてもいいらしい。
毎日食べると善玉コレステロールが増えて、
悪玉コレストロールが減るというのです。
 
うちは他所に比べて割と粗食なのですが、
肉よりも青魚をよく食べているし、野菜ばかりだし・・・
なのに健康診断でいつもいつも、
悪玉コレステロールで引っかかる。
なぜかわからない。
揚げ物やマヨネーズを禁止って言われるけれど、
だいたい揚げ物はあまりしない。
なのに悪玉が高くなる。
で試してみようと思いました。
チョコレートって高カロリーだし、
聞いた時は絶対これだって思ったけれど、
いまは大丈夫かと半信半疑。
一日25グラムっていうけれど、割と大変です。
食事前の一枚を忘れてしまう。
25グラムを五回に分けて食べればいいそうです。
朝食前後 昼食前後 夕食前と五回。
三ヶ月で効果が出ると言っていたけれど、
道のりは遠いです。
体重が増えました(( ノД`)シクシク…
 
 
・降ってくるものにはふっとさしだす手 静

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今日はぽかぽか

歩くと汗をかきました。
昨日はちょっと寒かったので、
なんだか11月でも体調管理むつかしい。
 
ちょっと喉が痛いので、
いつもの浅田飴を舐めています。
 
ウインドウズの騒ぎが収まって、
ホッと温かいお茶など飲んでいたら、
電話がかかってきた。
 
きっと詐欺だと思う。
東京の広告会社の名前だった。
えっと聞き直すほどはっきりと言わない。
国会図書館でわたしの句集を読んだらしい。
三冊読んだと言った。
それはおかしいでしょうと言わなかったけれど思う。
新葉館で作った二冊は国会図書館にあると思う。
けれど岬さんとこで作った最初の本は、
国会図書館には送らなかったと思う。
岬さんは出版社じゃないしね。
 
それと感動したと挙げた句が、
去年の秋に詠んだものなので句集には入っていない。
電話番号はどこで知ったのですかと
聞いた時にはマガジンだと言った。
マガジンの年鑑かと思い当たる。  
 
新聞に載せたいと言われた時に、
載せてもらわなくてもいいけれど・・・と言ってしまった。
おもしろいからもっと話を聞きたかったんだけれど、
それを聞いたとたんお邪魔しましたと言って切れた。
あ~失敗したなって思った。
どういうことを言うか一度じっくり聞いてみたかった。
こういうのは初めてだったから(^^;;
いかほどの金額を言われただろう。
 
 
ガス展へ行ってきました。
行ってきたというより行ったところで
やっていたという感じです。
どうぞどうぞと招き入れられて、
電気代を大阪ガスで払うとどうなるかという、
シミュレーションをされてしまいました。
まあ大体の電気代で計算されてしまったのですが、
年間2400円くらい安くなるらしい。
そんなになるならみんな大阪ガスに、
代えてしまうのじゃないかしら。
なにかあった時にはたとえば、
停電とか点検とか修理には、
関電の人がやって来るらしい。
えっ!とびっくりしたら、
そんなもんですよと言われたけれど、
そんなもんなの?って感じ。
これじゃあ関電は踏んだり蹴ったりじゃないの?
 
 
そんなことよりホットプレートを見に来たのだった。
お好み焼きを焼こうと思ってホットプレートを用意したのに、
さあっていう時に熱くならない。
ネジを外して裏まで見たけれどダメだということで、
仕方ないのでフライパンで焼きました。
このホットプレートはシンプルで割と重宝していた。
新しいのを買わなきゃいけないのだけれど、
今はいろいろプレートがついていて、
その分お値段も高いし・・・悩む。
普通のシンプルなのが一番いいのに・・・
タコ焼き器も穴あきプレートももいらない。
 
 
・実はねと言いたくなったあかね雲 静
 

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みなさまも気をつけて

昨日か、いや一昨日にはじめて、
何にもしていないのに、
ただブログを読んでいただけなのに、
突然ウインドウズから、
「ウインドウズのセキュリティーが破損しています。
このままではファイルがすべて削除されます。」と
警告とビープ音が鳴り響いた。
このビープ音がけたたましくて、
家じゅうに響くような音。
もうそれだけで冷静ではいられない。
 
そんなはずはないと思っても、ビープ音がうるさくて、
閉じようとブログの×を押しているんだけれど、
フリーズしているのかどの×もダメでした。
もう仕方ないから電源を切った。
 
しばらくして電源を入れると、ちゃんと起動しました。
すぐにセキュリティーでウイルスが入ったかどうか調べる。
長いことかかって調べたが結果、何も問題はないと・・・
よかったよかったとそのまま閉じる。
 
 
そして昨日パソコンで調べ物をしていたら、
また同じような警告が出てけたたましいビープ音。
すぐ電源を切る。
警告とビープ音でネットで調べる。
いろいろ調べたらどのページも更新とかのボタンを
押さなきゃ大丈夫って書いてあったのでホッとする。
でも何かあったらいけないと、
あわててバックアップだけはしました。
しばらくはそのまま、何事もなく、
ホッとしていたら・・・またはじまった。
ほんとあの音だけは何とかしてほしい。
ほんといや~な音。
もう慣れてしまってあわてないで電源を切る。
 
 
そして今日、またはじまったので電源を切りながら、
こんなに何回も電源ばかり切っていたら、
パソコンがおかしくなるかもっと思いはじめる。
もっと根本的に直す方法を調べなくちゃと思った。
あの音のせいでゆっくりと警告文を見ていないので、
思いつく限りの言葉を全部書いた感じ。
そしてやっとこれだと思うホームページを見つける。
詳しく詳しく誰にでもわかるように書いてくれてあった。
そしてやはりウイルスには更新しない限り侵入されてないこと。
これはどこかのブログかホームページを閲覧したときに
そこに貼ってあった広告に仕掛けられてあるらしいこと。
これらはダウンロード爆弾というらしいこと。
ウインドウズとかマイクロソフトとか書いてあるから、
普通の人は焦ってしまい不安になることは仕方ないこと。
冷静にと言ってもあの音で冷静になかなか慣れないこと。
偽のマイクロソフトの警告か
ほんものマイクロソフトかの見分け方など、
教えてもらいました。ほんと助かりました。
何回も来るのは閲覧したブログの履歴が、
残っているかららしい。
だから閲覧履歴をその時まで戻って消せばいいらしい。
一昨日だと思うけれどちょっと慎重に四日前まで消しました。
グーグルとコルティナをよく使うからこの二つの履歴消しました。
 
あれから来ないことを思うと履歴を消してよかったです。
でもブログを書いている人は気がついてないけれど、
貼ってある広告にそんな爆弾が仕掛られているのよ。
わたしのブログはニフティーのを使っているから、
広告はないので大丈夫だと思います。
 
 

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今週は出かけてばかり

車検に出していた車が、
出来上がったというので、
朝のうちに主人が取りに行く。
歩いて45分くらいかな。
まあ自転車で行くわけにもいかず、
歩いていかなきゃ仕方がない。
 
そして、帰ってくるなりドライブをしようという。
トヨタの人にもっと乗ってくださいと言われたらしい。
まあ一度、長いこと乗らずにいたら、
バッテリーが空っぽになっていたからね。
 
それで明日からは雨もようだし、
今日どこかへ行こうという。
それで長岳寺はどうでしょうかと言ってみた。
今からだとあまり遠くには行けないし、
長岳寺ならそう遠くないし・・・
ずっと考えていた主人が、
あっと何かを思い出したように、
すごいものを見せてやろうと言った。
 
巨石群がすごいんだよと。
巨石群?
巨石群よりいまは紅葉と違いますかと、
言ったら、もちろん紅葉もすごいよと。
で急きょ笠置山へ行くことになりました。
 
急だから何も調べてはいないけれど、
歩く会で行ったらしいから大丈夫という。
その時は電車で行って駅前から登ったらしい。
山上に駐車場があったから、
車でも登れるだろうという一言で決まる。
 
ナビで行くつもりだけれど地図も持ってゆく。
このナビはちょっと危ないっていうか、
変な道を通るからちょっと心配なんだけれど、、
ナビの言うことを聞いた方がいちおう楽だから(^^;
地図を見れば円成寺の上の方にあって、
円成寺に行く道の途中から北へ上がって行けば、
駅に着きそうだなと、もう車に乗りながら
すこしは地図も見てなきゃと調べる。
 
途中コンビニでお弁当を買う。
山の上で食べられるところがあるらしい。
歩く会では途中にあった旅館でキジ料理を食べたらしい。
あのうつくしい堂々と歩くキジでしょう。
おいしいのって聞くとまあ鶏と変わらんだって・・・
キジなんか鳴き声聞いただけでよう食べんわ。
 
 
車は順調に東大寺の転害門へ出て、
そこから369号線を上がってゆく。
やっぱりナビも円成寺、柳生へ行く道を行くんだ。
この道は本当に砂や砂利を運ぶトラックが本当に多い。
トラックに囲まれて走っている。
なんかトラックに囲まれているのが嫌なんだけれど・・・
 
途中からトラックがいなくなったと思ったら、
こんどは他の車も見かけなくなった。
地図を見れば、ナビは正しい道を行っている。
でもだんだん道は細くなってくる。
横に白砂川が現れた時あたりから、
対向車が来たらどうするの?というほどの道幅。
来ないように祈りながら進む。
祈りが通じたようで対向車は来ない。
だからこの道幅でいいのかなって思っていたら、
赤い車が来た。郵便局の車。
もうこちらがバックするしかないでしょう。
ずっとバックバックバック。
郵便車は女の人が運転していた。
こんな狭い道まいにち運転してえらいな~って思う。
 
 
長いこと狭い道を走らされたけれど、
やっと広いところに出た。
出たけれど駅はない。
駅かと思ったらわかさぎ温泉だった。
ナビは目的地近くですと言って終わる。
駅がなきゃ登り口がわからないんだよねと聞く。
なんだかこの辺は歩いた覚えあるとか言って考えてる。
誰かに聞こうと思ってもだあれも通っていない。
まあ前へ進めば何とかなると言って(その考えは怪しいと思う)
 
商店街の中を、ゆっくりゆっくり進む。
商店街が切れたあたりの右側に
大きな横断幕があって、
紅葉まつり笠置寺へと書いてある。
 
ここだよ。
割とわかりやすくてよかったねと登ってゆく。
山道はまたまた細い。
ぐるぐると細い道を登ってゆくと対向車がいた。
端に寄って待っていたけれど、
対向車は動かない。
なぜ?と思ったら対向車は端に少しも寄らない。
少し寄れば通れるのに寄らないから動けない。
そうこうしているうちに上からも下からも車が来る。
 
もう溝にぎりぎりだよっていうところまで寄って、
何とかそこを切り抜けたけれど・・・
対向車が少しでも寄ってくれれば、
もっと簡単に通れたと主人は言う。
そのあと三回ほど対向車とすれ違ったけれど、
スイスイじゃないけれどまあ普通にすれ違えた。
 
そしてやっとくるくるが終わって駐車場。
ちょっとホッとしていたら、
わたしたちの後について来ていた車の
おじさんが突然ケイタイを出して、
大声で喚くからびっくりした。
何を言ってるのかと思ったら、
この山道を登ってくるときに、
車があちこちぼこぼこになったらしい。
ふと見るとドアが上に開くような高級な車。
あら~っていうほど傷がいっぱい。
 
大事な車がこんなことになってしまって、
駐車場に着いたら500円も取られてって喚いてました。
それは八つ当たりじゃない。
駐車場のおばあさんはぜんぜん関係ないじゃない。
もうこんなになった車を運転するのはいやだ、
迎えに来てくれと言っていた。えっ!とびっくり。
 
ちょっともしかして相手は車のディーラー?
それともジャフ?
どっちにしてもこんなところまで登って来てもらうのは、
大変じゃないかなって思った。
いちおう運転手が二人来なきゃいけないしと、
思ったところで主人が行くぞって言ったので、
その後どうなったかわからない。
 
だけどもう精神的にだいぶ参っているから、
運転はしない方がいいかもしれない。
でも自分の車なんだし、傷ついたからって、
運転するのがいやって??恥ずかしいってこと??
ケイタイがない時代だったら、
どうしたのだろうか??
 
 
そして長い階段を上って笠置寺へ。
 
B_3
 
   この階段を登って行くと笠置寺
B_1
 
                          笠置寺
巨石をご本尊とおまつりする笠置寺は、
弥生時代には岩そのものが神となり、奈良時代に
東大寺のお水取りの起源と言われる正月堂が建立され、
山岳信仰の修行場になりましたと書いてあります。
 
で巨石群を巡りに行きます。
修行場巡りと書いてあります。
 
B_1_2
 
        ここから出発です
 
ほんとうはまっすぐ摩崖仏の方へ、
行かないといけないのだけれど、
食事のためにさきに宝蔵坊あとに行きます。
そのおかげでこの宝蔵坊あとに行く道を、
三回も通ることになりました。
 
B_25   
                          大師堂
このあと、もうどれだけ足が長い人が、
いたんだというくらいの一段が高い石段を降りる。
ごんごんと膝に響くわ。
もうちょっと何とかならへんのって思う石段でした。
石もごつごつやし・・・
B_24
 
          宝蔵坊あと
  ここは紅葉公園になっていてベンチとか
    テーブルとか置いてあるので
      ここでお弁当をいただきます


B_9
 
                   ここはもう真っ赤っかだった
B_19
 
     こんな下で食べていると
    コンビニのお弁当でもおいしい。
いちおうデザートのミカンも持って行きました。
 
B_8
 
              出る時はこっちの緩やかな石段を使いました。
 
ちょっと遠回りしてまた大師堂へ戻るのだけれど・・・
あっちの石段よりずっと楽だもの(膝が)
 
そして貝吹岩を通り後醍醐天皇の行在所へ。
 
B_21
 
    この階段を上ったところにある。
まあ修行場巡りだから仕方ないけれど、
石段は何回もあって上ったり下りたり・・・
そのせいでこの山でだいぶ歩いたと思ったのに、
万歩計はなんとたった4500歩。
嘘!って言ってしまった。
 
 
B_23
 
                      後醍醐天皇行在所
後醍醐天皇と言えば建武の中興だけれども、
鎌倉幕府を倒そうとして失敗し、
女装して京を抜け出してここに来たらしい。
75,000兵の北条方に包囲されて3,000余の兵の天皇側は、
天然の要塞ということもあって一か月近く持ちこたえたらしい。
 
そして幕府側は山に放火したことによって、
総崩れとなり笠置山は陥落。
後醍醐天皇は捕らえられて隠岐島へ流される。
 
そのあと隠岐島を脱出して足利尊氏と新田義貞と、
鎌倉幕府を滅亡させた。
 
奈良時代は修験行場として栄え、平安時代は末法思想の流行で、
ご本尊の弥勒大摩崖仏は厚い信仰をうけるも、
後醍醐天皇の行在所となってしまったので全山焼失そして衰退。
弥勒菩薩も焼けて表面が剥がれてしまった。
 
 
B_29
 
        弥勒摩崖仏
だけど焼けて剥がれてしまったからか、
もらったパンフレットにはみろく石と書いてある。
弥勒摩崖仏は笠置寺のご本尊で、
高さ15メートルの壁面に弥勒菩薩立像が刻まれていたらしい。
 
B_34
 
                           正月堂
                  弥勒摩崖仏を礼拝するための礼堂
                 本来の正月堂は752年ごろ建立された。
                     何回も焼失しているらしい。
 
B_38
 
       伝 虚空蔵摩崖仏
 
     縦に撮らなきゃ入らなかった。
     だから小さくしても大きくなりすぎ。
 
12mの岩肌に刻まれた9メートルの仏さま
周囲に建造物がなかったために焼失を免れたらしい。
何が幸いするかわからない。
 
B_44
 
                         胎内巡り
             この寺には滝がないのでこの岩をくぐって、
                 身を清めて修行をしたらしい
                こんな大きな岩があちこちにある。
B_47
走り根が岩にもう引っ付いてしまっている。
 
B_49
 
                           太鼓岩
 
                       たたくと音がする
 
B_50
 
 こういう岩の間をくぐっていきます
   岩の大きさがわかるように
   モデルは主人です。
B_51_2
 
                       上ったり下りたり
B_59
 
        山頂の平等岩
      ここからの景色がいい
ここで六人くらいのグループと出会ってしまって、
細いから順番に石の上に上がるのだけれど、
上る人と降りる人のすれ違いも大変大変。
B_61
 
                      アリの戸渡り
                    岩と岩との間がとても狭くて、
             気をつけていてもリュックが岩に当たってしまう。
               平等岩のところで出会った人たちの、
                    ひとりが通っています。
               これで岩の大きさがわかると思います。
           次は主人が出てくるとカメラを構えていたのですが・・・、
 
 
B_63
 
  ここを抜けたらもうほとんど終わりです
B_64
 
                    二の丸跡でちょっと休憩
 
B_68 
 
     また宝蔵坊あとによって
B_77
 
                      宝蔵坊あとの紅葉
 
B_1
    帰りに見つけた笠ヤンの像。
だいぶ前に笠置寺の案内猫だったらしい。
どこからかやって来て後醍醐天皇の行在所まで
案内したらしい。写真家に取り上げられて
関西のメディアで有名になったらしい。
多くの観光客たちが追悼レリーフを寄贈したらしい。
 
 
そしてまた山道を降りていきます。
時間的にも登ってくる車は少ないだろうと思っていた通り、
途中で一台すれ違っただけでした。
 
また33号線の狭い道を通るけれど、
まあ対向車が来ないことを祈りましょうと思ってたら、
ナビがなぜかその道を曲がらずまっすぐと指図する。
 
あら曲がらなくてもいいのって思っているうちに、
木津川大橋を渡って大きな道へでた。
地図を見ると163号線。
立派な道があるじゃない。
なぜ行きにこの道じゃなく、
あんな細い道を走らせたのか。
なぜよ!ってナビに聞いていたら、
主人が知らないということはそういうことですと・・・
でもそのためのナビじゃないかと私は思う。
知らなくても連れて行ってくれるのがナビでしょう。
行きと帰りを違う道選ぶなんて誰かさんみたいと、
ちょっとだけ言い返しておきました。
 
 
そのまま上狛まできて24号をまっすぐ帰ってきました。
行きとは違って一時間くらいで帰ってきました。
イオンに寄ってちょっとお茶をして、
夕飯のお弁当も買って帰りました。
お昼も夕飯もお弁当ということで、
ちょっとどうかなって思ったけれど、
それでいいというから、もう楽をさせてもらいました。
 

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秋桜の野原が分母だといいね

奈良はまだ紅葉には早かった。
 
大阪に住んでいた時に口座開設をした、
銀行の支店が近くには奈良支店にしか、
なかったので、なかなか行くことがなかった。
 
奈良にはもう何回も行っているんだけれど、
寄るのを忘れたり休日だったりして、
もう一年以上行ってなかった。
 
今日、思い切って出かけました。
銀行と古本屋に行くという、
ふたつの目的で行きました。
序に寄ろうと思っていると、
いつも忘れてしまうから。
 
主人は談山神社へ歴史の会で行ったし、
今日、行かなかったら、
またずっと行かないだろうと・・・
 
 
 
奈良の町はもう外国の人たちでいっぱい。
浄教寺では菊花展をしていて、
みんな菊ばかり写している。
浄教寺は樹齢300年の蘇鉄でしょう。
だから一番近くにいた女の子に教えてあげました。
わかったかどうかはわからない。
でも、写真を撮っていたから
わかったのかもしれない。
 
B_1
 
                      浄教寺の蘇鉄
                  根元から25本の幹が生えている
 
まずは古本屋さんへ寄ってそのまま銀行へ。
エレベーターのところでおかしいなって
思ったんだけれど・・・
いちおう念のため階段で上がってみる。
銀行は閉まっていました。
張り紙があって難波支店に移転したそうです。
いや~もうびっくりしたわ!
一年以上行ってないけれど、こんなことになるとはね。
銀行も今大変なんだと思いました。
 
もとは阿倍野支店だったから奈良支店がなくなると、
難波支店じゃなくてまた阿倍野支店に戻るだけだけれど・・・
阿倍野まで出るのがちょっとね。
なんでも奈良で済ましていたから・・・
 
 
そして平日だから空いていると思っていた、
ランチの店は、もういっぱいの人で、
あきらめて飛天でランチ。
久しぶりにおいしくいただきました。
サービスランチはもっとすごかったと思うけれど・・・
そんなにサービスしてられないしね。
今はこれで十分です。
 
 
さてそろそろ興福寺の中金堂が一般公開を、
しているころだと思って見に行きました。
 
中金堂の再建には60億円という莫大な費用が
かかるのだそうです。
平成22年から8年という長い年月もかかりました。
ずっと瓦の勧進を募っていたので、
はじめの方でわたしも参加しました。
そのせいか落慶記念法要の招待状をいただいたのですが、
あいにくその日は行けなかった。
それでちょうどよかったと見に行くことにしました。
 
B_2                
                       興福寺中金堂
 
                あの屋根瓦七万一千枚のうちの
              どこかにある一枚にわたしは句を書きました。
            他の人たちは住所や名前、願い事など書いていたけれど、
              そんなのはいやだなって思って句を書きました。
             係の人にこんなんでいいのかと聞かれたけれど・・・
               こんなんって言われたけれどいいのよ。
 
 
受付で拝観料を払おうと並んでいたら、
つかつかと歩いてきたおじさんが、
中金堂を拝観するのですかと聞く。
だから並んでいるじゃないかと思ったんだけれど、
はいと答える。
そしたらこの券をあげるからと言われる。
なんで?と思った。
割引券かなっとも思ってしまった。
一緒に行くはずだった妻が行けなくなったので、
この券を使ってくださいと言われる。
ありがたくありがたくいただきました。
 
 
中は撮影禁止なので画像はありませんが、
中の様子は下の動画で見られます。
本尊他の仏像も見られます。
 
 
興福寺の中金堂は藤原不比等が
平城遷都と同時に創建しました。
興福寺は法相宗の大本山なので、
堂内には法相柱と呼ばれる柱があって、
法相の教えを確立したあるいは発展させた
高僧たちが描かれています。
この柱がものすごく目立っていました。
 
 
B_1_2
 
          東金堂
                    B_2_2
 
                       中金堂から五重塔
B_2_3
 
           南円堂
 
中金堂の中にある木造四天王立像は、
もとは南円堂に安置されていました。
去年、東京で開催された「運慶展」が終わった後に、
中金堂へ移動されたようです。
南円堂では一年に一回しか御開帳されないので、
中金堂にあればいつでも見られます。
 
 
そしてその日は猿沢の池を一周して、
もうどこへも寄らず帰ってきました。
 
 

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紅葉の絨毯

九月のまだ残暑の厳しいころ、
「琵琶湖一周秋を先取り」という涼しげな
キャッチコピーに惹かれて、
申し込んでいたツアーに行ってきました。
 
もうすっかり忘れていたころ、
11月初めころ、メールが来て「もうすぐですね。
さあ行ってらっしゃい」と言われて思い出した。
そうだそうだと詳細を見る。
琵琶湖ぐるり一周ったって西側は、
車窓から見るだけの白鬚神社と
マキノのメタセコイアの並木だけ。
東側に回って見る予定の鶏足寺がもうあちこちで、
燃えるように染まる赤いじゅうたんとか書かれていて、
画像もとてもきれいだった。
すごいな~真っ赤っかだな・・・と思った。
これは見なくてはと申し込んだんだった。
そして三島池公園、池に映る伊吹山とカモが
いっぱいいてかわいらしいらしい。
関が原で近江牛づくしの夕食の後、
永源寺の幻想的なライトアップというコース。
ライトアップの紅葉ってやはり美しいのでしょうか。
わたしは明るいところで見る紅葉の方が好きです。
 
 
いま考えれば普通のツアーでしょうという感じですが、
残暑厳しい九月にはとても魅力的に見えた。
 
ライトアップの永源寺に行くからか、
出発はちょっとゆっくりの奈良発9:50
 
朝はいつもの通り起きればいいし、
パソコンで調べることもなく冷蔵庫に貼ってはる、
時刻表で9:33発に乗ればゆっくり間に合うと思ってた。
それなのに、靴を履いているときに主人が、
33分発なんてないよと手帳にはさんだ
時刻表を見ながら言う。
えっ・・・そんなことないでしょう。
ほらと見せられた時刻表には今からじゃ47分発しかない(@@
 
そんなはずは・・・とこれいつの時刻表?と聞くと、
2018年3月だという。
ああどうしよう47分発じゃ待ち合わせ時刻に、
間に合わないと騒いでいると、遅れても5分くらいだから、
電話すればいいのと違うかなんてのんきなことを言う。
もめている場合じゃなくて、なんしか駅へ急がなきゃ。
なぜちゃんとパソコンで調べなかったのだろうと後悔する。
後悔先に立たず!
 
もう47分発しかないのだとしたら、
いくら急いでも仕方ないのだけれど、
なんか急がないとと気持が急いて速足で駅へ。
いつもなら階段上るけれどエスカレーターを使う。
 
改札で時刻を見たら次は33分発と・・・
それを見たときのうれしさって言ったら。
やっぱりわたしが合っていたじゃないと改札を抜ける。
もう変なことを言うから、駅に着いただけで疲れたわ。
電車に乗ってからゆっくり時刻表を見せてもらうと、
やはり今年3月の時刻表で平日でと間違いなかった。
おかしいなおかしいなってふと裏を見ると、
奈良駅発の時刻表だった。
なんでこんな関係ない時刻表を持っているのよと、
だいぶ言ったけれど相変わらずのぬらりひょんでした。
 
悠々と集合場所についた。
バスはJR奈良から近鉄西大寺に寄って、
それから京奈和道、京滋バイパスと渋滞もなく進む。
で一番最初に大津にある井筒八つ橋本舗??
知らんかったわ。そんなこと書いてないもの。
トイレ休憩になりますと言われたけれど。
何も買わないでおこうと思ったけれど、
お茶とか八つ橋をおもてなしを、していただいたので、
普通の八つ橋と砂糖をまぶしてあるのとを買う。
生八つ橋より賞味期限があるし・・・
まあそういうものなのでしょう。
みなさんいろいろ買ってはりました。
 
そして琵琶湖を右手に見ながら湖西道路を走る走る。
琵琶湖が見えたり離れて見えなかったり、
そしてもうすぐですよって言われて、
カメラを構えているけれどバスは速いし、
対向車は来るし、なかなかうまく撮れない白髭神社。
連写にすればよかったとか言ってたけれどもう遅い。
いちおう端っこになったけれど捕れました。
 
B_1
 
                          白鬚神社
               秋の宮島と同じく大鳥居は琵琶湖の中
                      祭神は猿田彦命
              創建は約2000年前、近江最古の神社らしい。
 
前に琵琶湖へ行ったときに
この白鬚神社に行こうと思ってたのに、
通り過ぎたっていうか大鳥居ばかり目がいって、
道路の反対側にある白鬚神社に気がつかなくて、
あっと思ったら通り過ぎてたということになりました。
Uターンするところもなかなかなくてそのまま・・・
 
 
そしてマキノのピックランド。
2.4キロにわたってメタセコイアの並木道。
ピックランドは農業公園です。
それを縦貫するようにメタセコイアの並木500本らしい。
 
B_3
 
        メタセコイアの並木
 
県道だし車はひっきりなしだし、
観光バスがいっぱいだし、
そんなに紅葉してなかったしと
散々なメタセコイア並木。
たぶんもっといい時期に行ったらよかったかも・・・
たった20分くらいしか時間がなかったから、
並木は撮らなきゃいけないし、
トイレはすごい行列だしとほんと、
待ち合わせ時間までに戻れるのかと思った。
ピックランドの地元農家の販売所とか
ここで取れたものやマキノの特産品を使った、
本格ジェラードの製造販売があったらしいけれど、
何にも見ていない。並木とトイレだけでした。
男子トイレは空いているからいいなって思った。
大自然の中で食べるジェラードはおいしいでしょう。
センターの中はオルゴールのBGMが流れています。
サクランボ狩りとかブドウ狩りとか梨狩り、栗拾いとか
グランドゴルフ、サッカーもできるらしい。  
 
ここでランチの焼きサバ寿司を積んだらしい。
ランチはバスの中でどうぞって配られる。
ここのレストランで食べるわけにはいかないのね。
いろんなレストランあったけれど・・・
鹿肉シチューって書いてあったような気がする。
 
この焼サバ寿司がとてもおいしかった。
鯖とごはんの間に入ってるしょうががとてもいい働きをする。
はじめて空弁に焼サバ寿司を出したお店のものらしい。
これはほんとうに二重丸です。
 
そしてバスは鶏足寺へと走ります。
バスの中で初めて駐車場からだいぶ歩くと説明される。
歩くのはいいけれど・・・時間はたっぷりくれないらしい。
一時間しかくれない。14:00頃着いて15:00集合。
それも駐車場がないというかたくさんのバスは、
止められないのでバスはどこかへ行くらしい。
道路で降ろされてまたこの辺で待っているようにとのこと。
 
まず添乗員さんが与志漏神社まで連れて行ってくれる。
そしてここから鶏足寺まではきつい坂があったり、
砂利道があったり割と大変ですと、
ここから見えている山を指さしてあそこまで登りますと。
だから何だと思うけれど・・・
自信がない人は鶏足寺まで行かなくても、
ここの己高閣・世代閣(ここうかく・よしろかく)で、
(鶏足寺にあった十一面観音ほか数々の、
重要文化財が置かれているらしい。)
ゆっくりするのもいいみたいなことを言ってた。
鶏足寺は無人だしそういうものはみんな下にある
己高閣・世代閣に収納されているらしい。
 
B_24
 
                  与志漏神社(よしろうじんじゃ)
 
時間がないという訳で、
この与志漏神社の中は通っただけで、
さっさと通り過ぎてしまいました。
申し訳ないことに帰りに時間があればとも、
思ったのですが・・・それもダメだった。
 
道路を渡って鶏足寺へ向かって歩いていきます。
途中 里人っていうのか地元の人たちが、
いろんな物を売っていたのだけれど、
主人が帰り帰りというもんだから何も見てない。
ほんとに割ときつい上り坂でした。
まだ紅葉は色づいたばかりみたいだったけれど、
カメラで撮る。撮る。
するとメモリーがありませんと突然の知らせ。
なんでこんな大事なこと突然言うかな。
今ごろそんなこと言われても、
前に撮った画像を消去すればいいのだけれど、
全消去は簡単だけれど、まだ今日撮ったばかりの画像があるから
一枚一枚するしかない。指ではうまく押せないのか、
なかなか時間がかかってそれだけで主人に叱られる。
 
早く早くって言われても、押しているのに消去にならない。
指じゃなくて爪先とかボールペンとかで押さないと、とか言われる。
もう放っておかれて先に先に進んでゆく。
わたしは歩きながら押しているので歩くのも遅くなる。
やっと鶏足寺へ着く。これだけなのって感じのお寺。
なんにもない、本堂だけがぽつんと建っているだけです。
紅葉も真っ赤じゃないし・・・
 
B_14
 
                          鶏足寺
B_11
 
     鶏足寺から見たところ
ほんとうは紅葉の絨毯であるべきなのに、
まだ散るほどには紅葉していない。
 
そうしてさっささっさと駆け足で帰ってきました。
横でわたしのせいだとばかり言われました。
 
与志漏神社に戻ってきたけれど、
時間がないとか言ってトイレはパスされました。
まあ、あと一時間半で早めの夕食だと
言われていたからいいけれど・・・
主人は行きました。男子は空いているから。
 
そしてバスに乗る。
わたしが追い抜いたはずの人が、
なんか大きなものを持ってバスに乗ってくる。
なんで私の後から帰ってきたのに、
お土産買う時間があったんだろうというと
もう集合時間が五分過ぎているという。
え・・・私トイレも行かずに戻ってきたのにというと、
でも集合時間を守った方がいいと主人は言う。
みんなが五分くらいと言えばどうなる?って。
 
そんなこんなでお昼は13時を過ぎていたけれど、
夕飯は16:30頃になりますと言われていたから、
あと一時間半だからいいけれど・・・
 
夕飯の前に三島池公園。
三島池に映る伊吹山が美しいらしい。
この日は曇っていたから映っていない。
 
B_5 
                       三島池と伊吹山
B_1
 
楕円の池の真ん中あたりに太鼓橋がふたつというのか。
ここから撮る伊吹山がいいのかも・・・
B_10
 
                    雪見灯篭の向こうに三島神社
 
700年ほど前に農業用水池として作られたから、
面積は四万平方メートルありますが、水位は50センチくらい。
さまざまな水鳥や野鳥が飛来するらしい。
マガモの自然繁殖地らしい。
看板にはカモと蛍のいる公園と書いてありました。
B_12
 
三島池公園の方が真っ赤っかの紅葉
 
そして夕飯の関が原へ向かいます。
昔、行ったときはほんとに何にもないところに、
旗だけ立っていた気がするけれど、
今はジオラマとかあるらしい。
ちょっと薄暗くなっていたのであまりよく見えなかった。
 
もう大きなレストランていうか建物っていうか、
ツアーのバス10台以上止まっていた気がする。
中に入ったら迷子になりそうなのでバス一台止まるたび、
スタッフの方が現れて、ついてゆくだけ・・・
席がわかってから荷物を置いて先にトイレに行く。
また売店まで戻らなきゃいけないらしい。
迷子にならないよう曲がるところと部屋の名前を覚える。
割と迷わないで帰ってきたら、
もうすき焼きが作ってあった。
 
近江牛づくしらしい。すき焼きとローストビーフお寿司と
近江牛炊き込みごはん。
炊き込みご飯はお代わり自由らしい。
隣の人が優しいご主人やねぇ~ ちゃんと奥さんの分まで、
すき焼きの世話をしてはったよと言われる。
放っておいてくれても戻ってきたらするのにと心で思う。
 
売店ではチーズケーキが人気らしいけれど、
あんなホールのケーキじゃ無理とパスする。
そして比較的賞味期限の長い栗饅頭を買う。
今回は八つ橋を買ったきりだったので、
栗饅頭と外でバーゲンをしていた、
半額になった昆布の佃煮。
なぜ昆布の佃煮?と思ったけれど買った。
ここでは少し時間がありました。
 
さあ最後の永源寺ライトアップだ。
関が原から一時間ほどで永源寺。
バスの中で主人が頭部に付けるライトを、
リュックから引っ張り出してきたのでびっくりした。
これがあると歩きやすいと言っていた。
 
本当にそうで駐車場から歩くときに照らしてもらうと、
ほんとうに真っ暗だからすごく歩きやすい。
本堂とか紅葉とかライトアップしてあるところは
明るいけれど、石段とか登るときはほんと危ない。
 
帽子の上から装着しているので、
おもしろいことになってるけれど,
あれは助かりました。
 
B_4
 
                       永源寺 総門
ここへ来るまでの道が暗かった。
参道の石段を登っていると左側の石崖に
十六羅漢と書いてあるのだけれど、あまりよく見えない。
右側を愛知川が流れているので水音だけは聞こえる。
でもなんか真っ暗はいやだわ。
主人が照らしてくれるので助かったけれど、
ずっと照らしてくれるのではなくてなぜかときどき。
 
ここまでは添乗員さんが一緒に登って来てくれます。
暗いので添乗員さんがツアーじゃない人に、
拝観券を渡してはいけないので、
もらう時に合言葉を言わなきゃならない。
山と川かなって思ったら山口組ですって・・・
添乗員さんの名前が山口だから(^^;;
 
B_9
         山門
なんかぼぉっと浮かんでいるようで、
昼間見たらきれいな紅葉だろうけれど、
なんか怖かった。
B_12_2
 
                        本堂 方丈
 
             この本堂の大屋根が琵琶湖の葦で葺かれています。
             それも夜だから見られない。
                  ご本尊は世継観世音菩薩
 
B_11_2
 
            境内
     山門を入ったところかな
ここの特徴は周囲を隔てる土塀がないこと。
明るいうちに行ったらものすごいきれいな紅葉を見られたと思う。
昔から紅葉の寺として有名だったらしい。
 
紅葉の時期はものすごい渋滞だと言っていたから、
きっと夏の青紅葉の時に来てみるのもいいかもしれない。
奈良の吉野だって桜のときはすごいけれど、
その他の時はゆっくりとできます。
 
ここのトイレはとてもきれいで清潔だった。
男子トイレは誰かが入っていて使えなかったとか。
きっと下にもあるよってことで
また石段を下りてゆく。
 
下りたところから少し行ったところに、
売店が並んでいたのでトイレの場所を聞く。
主人が行っている間、
ここだけは明るいからと待っていたら、
赤こんにゃくにいろんなお味噌をつけて、
食べてみてと次から次へいただく。
ひとつでいいと言っているのに、
みんな味が違うからとお茶までいただく。
もう買わないわけにはいかないでしょう。
柚子味噌と迷ったけれど蕗の薹の味噌。
 
また暗がりの中、頭のライトを頼りに駐車場まで戻る。
これであとは帰るだけ。
 
八日市から名神高速に乗って走る走る。
渋滞はちっともなかった。
草津PAで一回休憩したらもうそのまま奈良まで、
止まりませんと言われる。
その草津PAはトラックでいっぱいで、
駐車することができずそのまま通過。
あら~って思っていたら次の大津PAに変更。
 
大津PAは二階の展望台から琵琶湖が見えるらしい。
二階まで行ったけれど暗いからよく見えない。
ここは大きなPAだった。
何人いても大丈夫なトイレの数。
 
大津まで来てしまったので、
もう京滋バイパスじゃないよね。
京都南で降りたのはわかったけれど、
あとはどうして京奈和道へ行ったのかわからないけれど、
京奈和道を通って西大寺で1/3くらい降りて、
そのあと20分くらいかかって、
JR奈良へ21時40分頃着きました。
 
なんかお土産をいっぱいもらってしまいました。
富有柿×2、近江牛80g×2 さつまいも×2
近江米300g×2 松茸×2
とても重たい荷物になって帰ってきました。
 

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小春日和

11月なのにこんなに暖かくていいのかと、
思うほどあたたかな日が続いた。
きのう、主人が一日中授業があったので、
お使い物を買いに、久しぶりにデパートへ行く。
ちょっと何もかも変わっていてまごまごしてしまう。
 
地方のデパートはいま、ネットショッピングとか、
モールなどに押されて大変と書いてあった。
それに対抗するために、
西大寺にある近鉄デパートは地下に、
常時100種類以上の奈良特産品の、
大和路ショップというコーナーを作ったらしい。
それで売り上げがアップしているという。
まあ地元なら地元のらしさを売らなきゃ、
都市にあるデパートに負けてしまうと思う。
まあ、ついでにどんなものかとそのコーナーをみてきました。
奈良吉野の葛とか奈良の酒造メーカーのお酒とか・・・
お酒は肴付きで有料ですけれど試飲できるそうです。
奈良漬とか奈良のハチミツとかジャム、
曽根高原の地ビールとかハムとかも
もちろん野菜とか果物、和菓子なども売っていました。
もうたくさんの人で、まっすぐ歩くのも大変でした。
よう考えたら土曜日だった。
久しぶりに何を買うにも10人以上並びました。
御座候だってあんなに並んだん初めて・・・
もう作るのが間に合わないくらいだった。
 
 
せっかく西大寺まで出てきたからと、
デパートは用事がすんだらすぐに出て、
お天気もいいし、ちょっとぶらぶら歩いて秋篠寺へ。
 
久しぶりだったし、
前は平城駅から歩いたし、
迷子にならないかと心配したけれど、
20分ほど歩いたら、
ちゃんと秋篠寺へ着きました。
 
 
 
秋篠寺は光仁天皇勅願で780年に善珠僧正が、
開いたお寺と書いてあります。
奈良時代最後のお寺であります。
 
光仁天皇は桓武天皇の父です。
桓武天皇は実弟の皇太子早良親王を、
餓死という残忍な殺し方をしていて、
早良親王がなくなった後、
夫人、生母、皇后と続けて死んでしまいます。
息子の皇太子に据えた安殿親王も、
精神に異常をきたします。
早良親王の前にも、
聖武天皇の娘であり、光仁天皇の后
井上内親王と皇太子他戸親王を天皇を呪詛したという、
罪で廃后、廃皇太子として幽閉し毒殺したらしい。
 
たぶんこの長く続いた血みどろな、
もうどうしようもないドロドロで天皇になったことで、
悩むというか、祟りを怖がるというか、
もう生きた心地しなくて(わたしが思っただけ)
それで奈良を捨てたわけです。
まあ平安京を作ってからはうまくいっているのだから、
それでいいと言えばいいですけれど・・・
まあ周りにいる人たちは必死に天皇にしようとしますから、
そう言うところに生まれたという同情する面もありますが・・・
 
だから秋篠寺は奈良時代の最後のお寺となった。
最盛期は大寺だったけれど、
平安末期の兵火で講堂以外はみんな焼けてしまった。
だから今この講堂が本堂になっています。
 
 
B_1
 
                       秋篠寺 東門
 
B_15
 
東門から入ると苔の庭を見ながら進みます。
この苔庭のところがかつて金堂があったところらしい。
 
 
B_18  
                        南門へ続く道
B_1_2
 
     シンプルな本堂(国宝)
創建当時は講堂として建立されました。
金堂が焼失した後、鎌倉時代に大修理をして
それ以降は本堂と呼ばれています。
 
大改修されているけれども、
天平の匂いは残っていると言われている。
 
西大寺の駅から歩いて行けるのに、
ここはひっそりとしていてゆったりとできるお寺です。
ここまでは外国人とか団体とか来ないのかも・・・
 
 
B
 
                       大元堂と開山堂
 
                大元堂は本堂のシンプルさと違って
              唐破風に透かし彫りとなんか装飾性高いわ。
 
B_2
             鐘楼
 端っこにあったけれど重厚感あふれる鐘楼
 
B_11
 
                      そして境内の紅葉
                  もう真っ赤っかになっていました。
                 一枚もらってくればよかったと今思う。
 
秋篠寺はひっそりとたたずみ、
隠れ寺のような感じですが、
この本堂にある仏像はすごい。
 
本堂の側面から中に入れます。
撮影禁止です。
中はちょっと薄暗くて石の土間です。
 
正面中央に本尊の薬師如来坐像。
周りに日光菩薩 月光菩薩。
その他に十二神将像 
帝釈天立像、地蔵菩薩立像、
そして不動明王像。
 
一番見てほしいのは左端に立つ、
日本で唯一現存する伎芸天立像。
頭部は奈良時代 胴体部分は鎌倉時代です。
画像がないからどう言えばいいのかわからないのですが、
なんかやさしい。
下から見上げるとちょっと傾けた首に、
微笑んでいるような、うっとりとしているようなお顔が・・・
ずっと見ていても飽きないわ。
 
そして本堂内にはベンチがあって、
ゆっくり座って鑑賞できるようになっています。
それと仏像との間に柵とか垣根みたいなものは、
一切なくてそばまで行って間近に見られます。
 
伎芸天のお守りをいただいてきました。
芸能にはわたしは関係ないかもしれないけれど、
なんだか守ってもらいたいなと思えるような微笑み。
 
 
・指染めて小さな栗を剥いている 静
 

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ふと思う

11月はもっと寒いイメージだったけれど、
家の中ではまだ七分袖を着ている。
水仕事の時はどうせ袖はたくし上げるから、
これでいいのだけれど・・・
なんか秋なのにって思ってしまう。 
 
 
だいぶ前に頼まれていて、
どうしようかと何回も書き直したりして
まごまごしていた苦手なエッセイを送りました。
読み直しては直すということの繰り返し。
よくなっているのか、あるいはよけい悪くなってしまったのか、
もうわからなくなってきたので送りました。
 
どうなんだろう。
自分の書いたエッセイが活字になるということは、
なんかこれでいいのかっていうか、
わたしが書くものでいいのかとか不安はいっぱい。
活字になるんだよってことを考える。
 
 
ずっとむかしにある人が言っていたこと思い出す。
活字にしてもらうために、
どれだけ頑張っているかということ。
何回も何回もダメ出しがあるってこと。
活字にするためだったら、
どんな我慢もするって言ってた。
やっと活字にしてもらえた時の夢心地。
どんなにうれしかったかとぽつぽつと語った。
 
あの人はいまどうしているのだろうか。
この時代をどう思っているのだろうか。
わたしの句とかエッセイが柳誌に、
載っているって言ったら、
どう言うだろうかとこの頃考える。
私にまでエッセイを書けと言ってもらえる、
いい時代になったのかもしれないけれど、
わたしはできれば逃げたい。
エッセイの書き方なんか習ってないし、
どうしろっていうの?
これが載ってしまうと思うと怖い。
負けてしまって、とうとう出してしまったけれど・・・
あの人だったらきっと笑うだろうな。
まあ今ではパソコンでだれでも活字にできるし、
あなたはブログを書いてると、
言われるかもしれませんが、
これはただ、だらだらとそのままのことを、
そのまま書いているだけで、
文章を書いているという自覚はありません。
 
もっと要領よく端的にちゃんと書きなさいと、
言われたことはありますが・・・
うまく書けないのがわたしなので、
まあこれは私的なものだからいいかと居直っている。
 
このブログはパソコンが壊れてもニフティが、
保存してくれているし(それがありがたい)
パソコンがなくなっても、
どこのパソコンからでも読めるしね。
アップしないままでもいいと思ったときもあるけれど、
そしたらパソコンに何かあった時に、
全部ダメになるし・・・
でなんとかブログだけは続けているけれど、
これは忘備録みたいなものだから、
ある程度たったらもういいかと思うかもしれない。
え・・・こんなことがあったんだと、
書いてあるから思い出すこともあって、
書くのはもうめんどくさいと思う日もあるけれど、
だんだん記憶がおぼろになっていくので、
案外いいかもしれないと思ってる。
 
 
B_4
 
                          小菊
 
                   いろんな色が咲きました。
                小菊だけで花瓶がいっぱいになりました。
 
・木や虫が友達だったころの空 静

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秋日和

空はどこまでも青く澄んで、
子犬みたいな雲がぽっかり浮いて、
爽やかな風も吹いて・・・
昨日までの気温の低さも和らいで、
どこかやさしい秋の一日。
 
しかし今日は歯医者の日。
奥歯に被せてある冠を取って、
虫歯を治療する日だ。
どれだけ秋らしいいい日だって、
うつむいてしまうわ。
 
お昼ご飯の後、
16時30分からの歯医者だから、
歯を抜くことになれば、
夕飯はきっと食べられないかもしれない。
きっと絶食をしなきゃいけないでしょう。
自分が食べられないのに、
夕飯の準備をするのはなんだかいやだといった。
一緒に絶食しませんかというと、
それはだめだ!
酒が飲めないのはだめだ!という。
ご飯はいいのかと思う??
お酒さえ飲めたらご飯は食べなくてもいいのか?
 
今日はご飯を炊かずに、
帰りにスーパーで何か買って来るわと、
いうことで手を打つことになりました。
 
名前呼ばれて、いつもは女の先生なのに、
今日は男の先生。
助手までついてなんか物々しいなって思う。
まずX線を取る。奥歯だからなかなか、
うまく嵌められなくてやっと撮れた。
冠を取りますと言われて、
いろんな道具でぐじぐじされて、
引っ張ったり削られたり・・・
長いことナイアガラを聞く。
冠はパカッと取れると思ってた。
まさかあんなに長く長くナイアガラとは・・・
もう冠を取っているのか、
虫歯を削っているのかわからない。
どれくらい経ったろうか。
もう顎が外れそうだと思った時に、
しっかり噛んでくださいと言いながら、
ピンク色のべちょっとしたものを、
上の歯と下の歯に当てられる。
そして顎を手でぐっと押さえられる。
そのまま噛んだままで・・・
しばらく経つと外されて、
また奥歯になにかしたはるようだけれど、
ナイアガラではないから、
なにされているか
ようわからないけどされるまま。
 
しばらくして先生が立ち上がる。
助手の方が終わりましたよという。
型を取りましたからそれができあがる
一週間後にまた来てくださいね。
終わった???
あの~歯は抜かなくていいのですか?
型を取ったって言ったはるのにアホなことを聞く。
大丈夫。抜かなくてもいいんですよ。
今は仮のものをちゃんと貼ってありますから、
食事もしてください。歯磨きもしてくださいと。
いや~いっぺんに頭の上の雲が晴れました。
 
受付で抜かなくてよかったですねと、
ありがとうと言いながらふと思い出した。
この人が散々私を脅かしたんじゃなかった?
いや~ごめんねと言われる。
でもそういう場合もあるからねと。。。
もうそんなことどうでもいいわ。
歯は抜かなくていいというだけでいいわ。
あと一回行くだけでいいと言われたのもうれしい。
まあ定期検査はしなきゃいけないだろうけれど。
 
もちろん夕飯は作りました。
 
 
・秋深し背中のねじを見てもらう 静
 
 

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